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どこへいっても
ほとんどまっ平らな亀田でも
船戸山とこの稲葉だけは
少し小高い感じがする
自転車に乗っていても
坂を感じられるのは
おそらくこの辺だけであろう
この諏訪神社一帯が
昔から残る亀田の歴史を
物語っているように感じられる
境内では桜の大輪が迎えてくれる
なつかしい遊具も神社ならでは
平日日中遊んでいる子供がいないのは
寂しいものです
そういえば
ここを訪れてから、誰とも会わなかった・・・
稲葉諏訪社と公園・・・亀田郷土資料館より
♪ハァ〜越後亀田の稲葉の山に〜あやめ咲くとはしおらしや〜
亀田甚句に唄われている稲葉山は、亀田砂丘に位置する標高約7〜8メートルの微高地で、その頂上に武勇の神、健御名方命(たけみなかたのみこと)を祀る諏訪神社が建っていた。創建は明暦元年(1655年)とされている。
稲葉の山は松林に覆われ湿地の中にそそり立つ、見晴らしの良い高台であったが、鉄道の敷設、宅地の造成等により、年々土砂の採取がすすみ、昭和36年の第2室戸台風によって松林の多くは倒伏し、砂丘は崩壊の度を進めた。
幕末の「亀田八景」に
松濤去りまた来る、雲幕閉じ また開く
と詠われ
明日の天気を占う観天望気の稲葉山の面影は今はなく、「稲葉公園」として親子連れの人々の散策の場所となっている。